生活のイチブトゼンブ

ストレス社会で3分間の現実逃避を楽しむぜよ

結婚に対する価値観よりも人間性

エロスは激怒した。

私の知り合いの結婚が来年だけで2組決まったのだが、少し疑問に感じたことがあるので書き残したいと思う。それが問題ありだと感じたのは片方の関東に在住しているカップルのほうだ。果たして私がキレイごとを述べているのか、ありがた迷惑なのかは分からない。

新郎は二人兄弟で片親のため、今はお母さんと弟が実家で暮らしている状態なのだ。お母さんは一度体を悪くして入院している。退院してからは仕事には就いておらず、新郎が婚約するまでは3人暮らしで新郎と弟が養っているスタイルだったのだ。それが今では新郎が婚約と同時に実家を出て同棲しているのだから、もちろん資産運用が多少厳しくなっている。家族想いの新郎は、お世辞にも多い金額にはならないが少しでも親の生活の足しにしてもらいたい気持ちで実家には仕送りをしたいそう。そうなってくると、やっぱり今の同棲生活も先の新婚生活にも支障が出てくるのは目に見えている。それだけの理由ではないと思うが、現在は新郎新婦はというと共働きしているのだ。

ある日、仕送りの件で新郎が新婦に相談を持ちかけたところ口論になったそうな。

新婦サイドの意見は「私達の生活はどうするの?」という言い分。

先日その内容を新郎から聞いたわけなのだ。

そしてエロスは激怒した。

婚約相手の親が困っていて相談をしたにもかかわらず、1発目の返答がそのような言葉だと、まるで相手の親を見殺しにするような自己中心的で無神経な言葉に聞こえたからだ。

「実家が大変なら、私達も負担にならない程度に資産運用考え直さないとね」とか、親身に受け止めて前向きな方法を話し合う姿勢がなかったことに対して、私は非常に残念な気持ちになったのだ。決して二人の結婚生活に口出しなどしたくないし、するつもりもない。私にできることは、オチのない会話をすることと全力で祝福することだ。いつか時間を作ってうまいモンを食べに行きたい。とにかく幸せになってもらいたいし、第二の人生を楽しんでもらうことを願うばかりだ。